福祉用具専門相談員講習シラバス

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1福祉用具と福祉用具専門相談員の役割

講師

⑤福祉用具専門相談員 ・・・菊川講師1503

福祉用具の役割

○福祉用具の定義と種類

・介護保険制度や障害者総合支援制度等における福祉用具の定義と種類

○福祉用具の役割

・利用者の日常生活動作(ADL)等の改善

・介護負担の軽減

○福祉用具の利用場面

(75)

福祉用具専門相談員の役割と職業倫理

 

○介護保険制度における福祉用具専門相談員の位置付けと役割

○福祉用具専門相談員の仕事内容

・福祉用具による支援(利用目標や選定の援助、使用方法の指導、機能等の点検等)

○職業倫理

(75)

2 介護保険制度等に関する基礎知識

講師

⑧介護支援専門員・・・新名講師・・・2505

介護保険制度等の考え方と仕組み

○介護保険制度等の目的と仕組み

・介護保険法の理念(尊厳の保持、自立支援、利用者選択と自己決定等)

・介護保険制度の仕組み(要介護認定、サービス提供、費用負担等)

・介護サービスの種類と内容

・高齢者・障害者の保健・福祉に関連した制度(障害者総合支援法等)の概要

○地域包括ケアの考え方

・地域包括ケアの理念(住み慣れた地域での生活の継続、包括的な支援等)

(130)

介護サービスにおける視点

 

○人権と尊厳の保持

・プライバシー保護、身体拘束禁止、虐待防止、ノーマライゼーション、エンパワ

メント、クオリティオブライフ(QOL

○ケアマネジメントの考え方

・ケアマネジメントの意義・目的(人間の尊厳、自立支援及び自己決定・自己実現)

・ケアマネジメントの手順(アセスメント、ケアプラン作成、サービス担当者会議、

説明と同意及びモニタリング)

・居宅サービス計画と福祉用具貸与計画等との関係性

・介護予防の目的と視点

・国際生活機能分類(ICF)の考え方

・多職種連携の目的と方法(介護に関わる専門職の種類と専門性及びサービス担当

者会議等での連携の具体例)

(120)

 

3 高齢者と介護・医療に関する基礎知識

講師

④理学療法士・・・・淵脇講師60分+120分+120

③看護師・・・・日高講師300

⑤介護福祉士 ・・・杉田講師120分+250

からだとこころの理解

○加齢に伴う心身機能の変化の特徴

・身体機能の変化の特徴(筋・骨・関節の変化、認知機能の変化、体温維持機能の

変化、防衛反応の低下、廃用症候群等)

・心理機能の変化の特徴(喪失体験、環境への不適応等)

60

○認知症の理解と対応

・認知症の症状

・認知症高齢者の心理・行動の特徴と対応

300

リハビリテーション

 

○リハビリテーションの基礎知識

・リハビリテーションの考え方と内容

・リハビリテーションに関わる専門職の役割

○リハビリテーションにおける福祉用具の役割

・リハビリテーションで用いられる福祉用具の種類と内容

・リハビリテーション専門職との連携

120

高齢者の日常生活の理解

○日常生活について

・生活リズム、生活歴、ライフスタイル、家族や地域の役割等

○基本的動作や日常生活動作(ADL)の考え方

・基本的動作の種類と内容(寝返り、起き上がり、座位、立ち上がり、立位、着座、

歩行、段差越え、階段昇降等)

・日常生活動作(ADL)、手段的日常生活動作(IADL)の種類と内容

・自宅や地域での日常生活を通じた介護予防

120

介護技術

 

○日常生活動作(ADL)(※)における基本的な介護技術

・介護を要する利用者の状態像

・日常生活動作に関連する介護の意味と手順、その際に用いる福祉用具

※食事、排泄、更衣、整容、入浴、移動・移乗、コミュニケーションなど

250

住環境と住宅改修

○高齢者の住まい

・住宅構造・間取り・設備の種類等の高齢者の住まいにおける課題

○住環境の整備

・住環境整備の考え方

・基本的な整備のポイント(トイレ、浴室、玄関、居室等の段差解消、床材選択、

手すりの取付け等)

○介護保険制度における住宅改修

・住宅改修の目的、範囲、手続きの手順等

120

4 個別の福祉用具に関する知識・技術

講師

⑥福祉用具専門相談員・・・恒川講師500分

福祉用具の特徴

 

○福祉用具の種類、機能及び構造

※起居、移乗、移動、床ずれ、排泄、入浴、食事・更衣・整容、コミュニケーション・

社会参加関連用具及びその他の福祉用具

○基本的動作と日常の生活場面に応じた福祉用具の特徴

500分

福祉用具

の活用

 

 

○各福祉用具の選定・適合技術

・福祉用具の選定・適合の視点と実施方法

・福祉用具の組み立て・使用方法と利用上の留意点(誤った使用方法や重大事故の

例示を含む)

○高齢者の状態像に応じた福祉用具の利用方法

500分

5 福祉用具に係るサービスの仕組みと利用の支援に関する知識

講師

⑤介護福祉士 ・・・杉田講師150

福祉用具の供給の仕組み

 

○福祉用具の供給の流れ

・福祉用具の製造、輸入、販売及び貸与の流れ

・介護保険法における福祉用具貸与事業の内容

○福祉用具の整備方法

・消毒、保守点検等

150

福祉用具貸与計画等の意義と活用

 

○福祉用具による支援の手順の考え方

・居宅サービス計画と福祉用具貸与計画等の関係性

・アセスメント、利用目標の設定、選定、福祉用具貸与計画等の作成、適合・使用方法の説明、モニタリング等

○福祉用具貸与計画等の意義と目的・記録の意義・目的(サービス内容の明確化、情報共有、エビデンス、リスクマネジメント)

○福祉用具貸与計画等の記載内容

・利用者の基本情報、福祉用具が必要な理由、福祉用具の利用目標、具体的な福祉用具の機種と当該用具を選定した理由その他関係者間で共有すべき情報

○福祉用具貸与計画等の活用方法

・利用者・家族や多職種との情報共有とチームアプローチ

○モニタリングの意義と方法

・モニタリングの意義・目的

・モニタリング時の目標達成度の評価・計画変更

300

6 福祉用具の利用の支援に関する総合演習

講師

⑤介護福祉士・・・乾or杉田講師300分

福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成

○事例演習

・事例に基づくアセスメント、利用目標の設定、福祉用具の選定及び福祉用具貸与

計画等の作成の演習

・利用者・家族やサービス担当者会議等での福祉用具貸与計画等の説明及びモニタ

リングに関するロールプレイング

300